九州・沖縄エリア
九州の離島は、熱帯と温帯の交じり合った豊かな景色が広がります。
沖縄エリアでは、身近な本島エリア、初心者から楽しめる座間味島や、サンゴいっぱいでワイドからマクロまで楽しめる西表島、マンタに出会える石垣島エリア、海底遺跡の与那国島などそれぞれに特徴的な海が待っています。
[九州離島エリア]
●屋久島
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世界遺産にも認定されている屋久島。
何千年の歴史を持つ屋久杉と、未開の海は、ダイバーの野生心をくすぐります。
ダイビング&トレッキングも楽しめます。
●奄美大島
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熱帯域色の濃い水中に、温帯も加わり、賑やかな水中を楽しめます。
外洋から内海、ビーチポイントとバラエティも豊かです。
[沖縄エリア]
●沖縄本島
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「砂辺」「真栄田岬」と日本を代表するビーチスポットをメインに潜ります。ヤシャハゼ・ネジリンボウ・ジョーフィッシュなどのマクロ生物から、アーチなどの地形も楽しめます。
サービス・宿泊先から海はすぐ近く、アフターダイビングも良く、気軽に行ける沖縄です。
●座間味島
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沖縄本島から高速船で1時間のところにある、慶良間諸島のなかにある島。
世界有数のダイビングエリアであり、訪れるダイバーもたくさんいます。直接台風がこない限りどこかは潜れるというPOINTも多く、サンゴ・地形・マクロ・魚影どれをとっても申し分ない魅力です。
3月頃にはザトウクジラを見るツアーもありそれもおもしろい。
●久米島
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沖縄本島から飛行機で30分の絶海の孤島。
島の周りには、ギンガメアジの大群が群れ、バラクーダや、ナポレオンなど大物生物にも出会えます。地形ポイントもあり、穴の向こうから差し込む光は癒しの世界♪
浅場では、可愛いモンツキカエルウオちゃんもお出迎えしてくれます。
●宮古島
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沖縄の離島のなかで最もリゾートが多い島で、アフターダイビングも楽しみです。
宮古といえば「アントニオガウディ」「通り池」などの地形POINTが有名!
地形を十分楽しめ運が良ければマンタにも会えるかも・・・
●石垣島
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関空からの直行便もある石垣島は、アクセスも便利な離島。
見所はなんといってもマンタ。川平石崎マンタスクランブル」は超有名です。とにかくマンタに会いたい人も、もっとマンタに会いたい人も大集合。
もちろん、サンゴの美しい石垣の海も満喫できます!!
●西表島
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島全体がジャングルで覆われていて、ダイバーはもちろん観光客もたくさん訪れる島。サンゴのかけらでできた「バラス島」周辺はビギナーでも楽しめるポイント。
魚の種類も多くフィッシュウォッチングに最適です。豪快な地形が有名な仲の神島もお勧め!!
●与那国島
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日本最西端の地であり、天気が良ければ台湾も見れ日本最後の夕日がみれる場所。
黒潮の影響を直接受けるだけあって水中はけた外れ!
冬のハンマーヘッド(アカシュモクザメ)の群はあまりにも有名です。運がよければ100匹前後の大群に遭遇することも。1月~3月に行くと高確率で会え一度会えば忘れられません。
その他最近有名な海底遺跡ポイントやマクロも最高。アオマスク・ヘルフリッチなど超レア物も簡単に見れます。全ダイブドリフトダイビングのため、中級者以上にお勧め!!